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Interviewマルリョウの匠

澤村 圭太

10年後も
「頼んで良かった」と
言っていただくために

リニューアル部

澤村 圭太Keita Sawamura

人が住んでいる状態で工事を進めるという大規模修繕に、最初は戸惑いがあった澤村さん。でも今は、そこにこそ喜びと楽しみを見出している、と言います。

全てはコミュニケーション

「全てはコミュニケーション」なんだと思うんです。特に大規模修繕は、今あるものを直す工事ですから、住民の方への比重というか、負担がとても大きい。それを少しでも軽くする秘訣が、コミュニケーションだと思っています。

とは言え、最初は戸惑いもありましたよ(笑)。私はマルリョウに入社する以前は新築の現場を担当していたので、工事の進め方が全然違う。最初の現場は戸惑いだらけでした。だけど、二現場目くらいからかな、一生懸命やっているうちに、何かが伝わっていったような気がします。

今は、お客様からの意見と、職人さんの意見の両方を聞いて、お互いにとって最善のやり方を目指す、ということを特に意識しています。工事が終わって、きれいに仕上がった姿を見ると、やったなー、という気持ちになりますね。

お客様から頼られる存在に

心掛けていることは、お客様から頼っていただける存在になることです。何か困ったことがあったら、とりあえず聞いてみよう、と思っていただけたら、と思っています。例えば、以前の現場で、玄関に貼ってあるシートがきれいに剥がれないんだけど、どうしたら良い?と聞かれたことがありました。工事とは全く関係なかったのですけれど(笑)。でも、剥がし剤を使えばきれいに取れますよ、というお話をしたら、その仕事も追加で発注いただいたこともありました。

頼られる、信頼を得られるということは、すごくありがたいことです。例えば、工事の都合上、多少の不具合が残ってしまうというケースもあります。こんな時、信頼を得られていれば、きちんと説明すると「澤村さんが言うなら、そうなんだね」とご納得いただける。もちろん、こちらも全力を尽くしての結果ではあるのですが、そう言っていただけると、お互いに気持ちよく工事が進められる。本当にありがたいです。

澤村 圭太

今だけ良いではなく、10年先も

お客様との信頼関係を築くために意識していることは、「何で一番困っているのか」、「本当はどうしてほしいのか」を察知することでしょうか。お客様と話す中で、親しくなって、聞ける関係性を作っていく。それに対応すると、当然喜んでいただけるし、信頼も得られる。

一人の住民さんが感じられていることって、多くは他の方も感じられていることだったりするんです。だから、こういうちょっとした困りごととか、不満を聞いて、解消することが、工事全体にいい影響を与えることが多いと思っています。

マルリョウは「10年付き合う施工」を目指しています。大規模修繕から、10年間は毎年アフターフォローをするというのも、その一つの現われ。だから、いい加減なこと、今だけは良いこと、なんてできませんよ(笑)。

10年お付き合いするつもりで施工をしているからこそ、本当に住民の皆様、お客様にとってベストな道を考える。そういう誠実さを持って仕事をしようと思っています。でも、結果としてそれが、次のお仕事、次の工事の依頼にもつながっているのかな、と感じます。

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